朝食
一日の始まりに大事な「朝食」。
これひとつとってみてもダイエットに関係があるってご存知でしたか。
よく朝食は必ず食べないと元気やパワーがでないので、必ず食べてから学校へ行くこと、と親や先生に言われたものです。
実際に朝食はどのようにダイエットと関係があるのでしょうか。
朝食をとることはその日一日のパワーを得るためにも重要なことです。
ただ前日夜食べ過ぎてお腹いっぱいのときに無理して食べることもありません。
その場合は控えめにヨーグルトや果物、牛乳などで簡単に済ませるのもいいでしょう。
無理して食べるとカロリーの過剰摂取にもなってしまいます。
ただ食べればいいわけではなく、その日の体調やバランスを考えて朝食をとることが大事なのです。
ただし毎日果物だけ、ヨーグルトだけというのはよくありません。
一日の栄養バランスを考えて摂取するようにしましょう。
朝食はパンよりご飯の方がダイエットに適しています。
パンは菓子パンや、パンにつけるバターやジャムなどが高カロリーなどでお勧めできません。
また朝からケーキなどのような甘いものをたくさん摂取すると、脂肪が溜まり太りやすい体質になってしまいます。
ほどほどにしましょう。
最近女性によくある、サプリメントだけの朝食はダイエット効果は薄いです。
体の新陳代謝をよくする3大要素の、炭水化物、脂質、たんぱく質の量がある程度ないとサプリメントを飲んでも代謝がよくなりません。
ある程度、体の代謝をよくした上でサプリメントを有効活用してカロリー調整が必要です。
このようにして朝食ひとつとってみても、太りやすい原因、効果的な食べ方などダイエットに大きく関わることがたくさんあります。
ぜひ上手に朝食をとって効果的なダイエットにつなげましょう。